昨年12月10日頃から風邪をひいて寝込んでいた母が復活しつつあります。

風邪をひいてからはじめは、ベット生活がほとんどで、トイレにいく以外は、寝ている状態でした。

以前のblogにも書きましたが、一時は脇を抱えてトイレにまで連れて行く時もありました。

母も辛かったと思いますが、毎日少しずつ少しずつの積み重ねで復活してきました。

ベット上で上半身を起こすだけの生活、足をベットサイドに下ろす事も億劫だった頃、頭が重くて頭を上げる事すら出来なかった頃、それでもトイレだけはどうにか行っていました。

歩いて行けない時は、赤ちゃんが床を這うのと同じように這って行っていたのです。

やっとテレビを置いてある隣の部屋のリビングまで来たのは、12月末の29日あたりでした。

長かった。

お風呂も自力では入れないので、介助しての入浴です。

それも毎日の体調を考慮しての入浴なので、毎日は入浴出来なかったのです。

私が実家に行けない時も、毎日色々な声掛けをしていました。

寝たきりにはさせたくなかったので、ベットの中でも足を立てたり、伸ばしたりしてね。

トイレに行く時、歩ける時はなるべく足を上げて歩いてね。

転倒したら大変なので、カーペットを敷いている上は歩かないで、畳の上を歩いてね。

とか、事細かく言ってました。

もしかしたら、うるさかったかもですけど😓💦

とにかく寝たきり状態にさせたくなかつたのです。

リビングでご飯を食べるようになってからは、日中天気の良い日は縁側でも日向ぼっこをしたりしています。

さらに料理にも参戦してもらう事もしてもらいました。

椅子に座ってジャガイモや里芋の皮をむいたり、料理の味付けの味見をしてもらったりしました。

今では、少量ですが洗濯機を回して、洗濯物も干せるようになりました。

ずっと屋外に出ていなかったので、屋外に出るのも怖いと言っていたのですが、飼っている鶏🐓の餌もあげているようです。

風邪をひく前していた事がまだ全部出来ている訳ではありませんが、徐々に徐々出来つつあるので私としては嬉しい限りです。

よかった(^^)

今回私がビックリした事が2つあります。

それは、私が言わなくても母がやっていた事がまず1つ目です。

母はトイレへ行くと毎回トイレを済ますと、トイレの中で足の強化目的で、足の屈曲進展と、スクワットをしていた事です。

そしてもう1つは、2024年私の弟が植える(自宅で食べる米米を作っている)田植え後の水回りを(水田の水の管理)をしてあげようと思っていると、話した事です。

あっ
そんな事を思っているのなら、きっと回復するなと、思いました。

人間あれをしないと、と思う意思があるとそのまま流される事がないなと、思いました。

やってあげたい事が未来にあるという事は、意欲に繋がるのだと思います。

そして、田舎あるあるで近隣の方々のご協力でした。

体調がすぐれない事を聞いたと言っては、これなら食べれるのではないかと、あれこれ持ってきて下さったり、氣に掛けて足を運んでくださったり、励まして下さったりがずっと続いたのです。

これには本当に感謝でした。

めちゃくちゃ人口の少ない過疎地域ですが、人情は過疎地域ではなく多めです。

そんな地域の方々にも助けられています。

まだお風呂に入るのは1人の時は怖いと言っているので、誰かが居ないと入浴出来ないのですが、これも徐々にです。

冬至が過ぎて少しずつ日が長くなってきているので、気持ちもさらに上向きになってくるのではないかと思っています。

子育てが終わったら、親の介護が待っていると、聞いてはいましたが、まだこれから色々な事があるんでしょうね。

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